2020年11月16日月曜日

アイホールの対象公演が追加になりました!

 このコロナ禍に、小さな池のほとりの小さな四阿(あずまや)から始まった小さな演劇がアイホールに登場。本公演、「鑑賞 de 寄っトク!」対象公演に追加されました。終演後はチケットを手に対象店舗でお得に伊丹を楽しんでいただければと思います!


Theatre Park Kazuyoshi Kushida Solo Act
『月夜のファウスト』


令和2年
12月4日(金)19:00
12月5日(土)14:00
※受付開始・入場整理券の発行/開演45分前。開場/開演30分前。

チケット(前売・当日共通)【日時指定・全席自由】
 一般 2,000円/ペア 3,500円/18歳以下 500円(当日要証明)
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

プロフィール
串田和美(くしだ・かずよし)
1942年生まれ。俳優、演出家、舞台美術家。まつもと市民芸術館芸術監督。芸術館を拠点に活動するTCアルプ座長。
1966年、吉田日出子らとともに劇団自由劇場を結成(後のオンシアター自由劇場)。『上海バンスキング』など数々の作品で人気を集める。85年~96年まで東京渋谷のBunkamuraシアターコクーン初代芸術監督を務める。2003年4月、まつもと市民芸術館館長兼芸術監督に就任(08年から芸術監督)。まつもと市民芸術館での主な作品に『信州・まつもと大歌舞伎』『空中キャバレー』『K.テンペスト』などがある。劇場を自由自在に使いこなす演出や地域を巻き込んだ企画など、“松本ならでは”の事業を次々と実現。16年には「Flying Theatre 空中劇場」、17年「トランクシアター」シリーズを始動し、劇場を飛び出しての上演にも精力的に取り組んでいる。また、コクーン歌舞伎や平成中村座の演出なども担い、高い評価を得ている。07年に第14回読売演劇大賞最優秀演出賞受賞。08年に紫綬褒章、13年に旭日小綬章を受章。15年には代表作のひとつである『スカパン』がルーマニアのシビウ国際演劇祭に正式招聘され、同年にシビウ・ウォーク・オブ・フェイム賞を受賞。

企画制作:まつもと市民芸術館
主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、
   (一財)松本市芸術文化振興財団
文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」

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